無題

ふなじゅんはこう見えても（？）スーパーネガティブ思考野郎。
（見た時が有る人の方が少ないとは思いますが）

生きていく事に自信が無く、常々
「死んで楽になるなら、死にたい」
と思っています。

だったら、パッパと死ねば良いじゃん！！
って感じですけど、「死んで楽になるなら」死にますけど、楽になるの？

ふなじゅんは組込み系のソフトエンジニアなので、こんな事を考えちゃいます。

回路基板（ハードウェア）だけだと、どんな大規模回路でも、大した機能を実現出来ない。
信号を入力すれば、ある程度の反応が有るだけ。
確かに、すっごい大規模の論理回路を実装すれば実現可能な機能が増えるけど、応用が利かない単機能な場合が多い。
だから現在の多くの回路基板（ハードウェア）はプログラム（ソフトウェア）をインストールして使う。


人間も同じなんじゃない？
肉体（ハードウェア）の他に、自立学習発展型の何か別の物（ソフトウェア）が在るんじゃない？
今こうやってブログを書いているふなじゅんも、その別の物のお陰じゃないかな？

その別の物って、肉体に完全依存なんだろうか？
肉体が滅びると、無くなってしまうものなんだろうか？
ある程度の情報を持ち合わせたまま、別の器に移行したりするのだろうか？

もし仮に、情報を持ち合わせたまま、別の器に移るとしたら・・・・・・・
延々と苦しみと後悔が続くとしたら・・・・・・・・
そう考えると、怖くて迂闊に死ねない。
自殺なんて持っての外、バイクの事故死やら病死やらも勘弁で、天寿を全うして畳の上で静かに老衰で亡くなるのがベスト。
その為には健康に留意して、前向きに人生を楽しまなくちゃね。

スーパーネガティブ思考過ぎて、ポジティブ思考と変わんないや （＾＾；


あっ、ちなみにふなじゅんは無宗教な人なので、ご心配なく。
会った事も無い全知全能の方や、その代弁者を一切信用信頼する気は御座いません。
況してや、何も努力をせずに徳（お金）を積めば、幸せになるなんて話は、一昨日来いです。